小学校の子ども達と交流

H27年7月9日泗水東小学校6年生約50名が慰問に訪れました。これに合わせて、認知症キャラバンメイトの活動の一つとして、菊池中央病院の曽山先生が認知症についてのお話をされました。また、身近な題材の寸劇も披露され、子ども達にもわかりやすく、より理解が深められたようでした。その後ご利用者の方との交流会が行われ、折り紙を一緒に折ったり、リコーダーを披露してもらい、短い時間でしたが、交わりの時間が持てました。

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大変分りやすいお話でしたIMG_1051

寸劇の様子IMG_1048

子ども達も、先生のお話を真剣にきいていました。IMG_1063

リコーダーを披露してくれた子ども達IMG_1065

デイサービスのご利用者の方と折り紙を一緒に折る子ども達CIMG0286

手を触れて、ご利用者の方は元気を、子ども達は優しさをそれぞれもらわれたようです

 

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泗水苑
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話し合い・認め合い・支えあい・励ましあう、その一つ一つが小さな零として、心の中に静かな波紋として広がっていくように、人と人のふれあいを大切にする、それが泗水苑の願いです。